口元は、笑顔や話し方、食事の様子を通じて相手に印象が伝わりやすい部位のひとつです。

Clinic I AMでは、唇の厚みや人中の長さを単体で見るのではなく、歯並びや鼻との位置関係も含めたバランスや、患者様のお悩みを考慮した口元整形を行っています。

人中短縮(リップリフト)や口唇縮小について、施術内容・ダウンタイム・リスク・費用を事前にご説明し、メリットとデメリットを十分ご理解いただいたうえで施術を行います。

Clinic I AMの口元整形メニュー

人中短縮(リップリフト)|口元のバランスを整える

鼻の下(人中)の皮膚を切除・縫合することで、鼻から上唇までの距離を短くする施術です。上唇のボリュームが自然に引き上がり、口元全体の印象が変わります。

傷口は鼻の付け根に沿って配置するため、正面から目立ちにくい設計です。

口唇縮小|唇のボリューム・サイズを調整

上唇・下唇の粘膜を切除・縫合することで、唇の厚みや横幅を調整する施術です。唇の内側を切開するため、外側に傷跡が残りにくい点が特徴とされています。

ご希望の仕上がりに合わせて、切除する量や範囲をカウンセリング時に医師と確認します。

こんな方におすすめ

✔ 鼻の下が長く見えるのが気になる方
✔ 上唇が薄く笑顔の印象が寂しい方
✔ 唇の厚みや横幅が強く目立つ方
✔ 写真で口元のバランスが気になる方
✔ 自然な変化で口元を整えたい方

カウンセリングから施術までの流れ

初診カウンセリングで確認する内容

初診では医師が口元の形状・皮膚の状態・ご希望を確認し、適切な術式を提案します。人中の長さや唇のバランスを実際に診たうえでプランを決定します。

希望する変化の程度や術後のイメージについても、カウンセリング時に丁寧にすり合わせます。

施術当日の流れと所要時間の目安

来院後、同意書の確認・麻酔・施術・回復の流れで進みます。局所麻酔を使用するため、施術中の痛みは抑えられます。

【施術内容】

  • 人中短縮:鼻の付け根に沿ってデザインラインを描き、局所麻酔を行ったうえで鼻の下の余分な皮膚を切除し、縫合によって鼻下と上唇の距離を調整
  • 口唇縮小:上唇または下唇の内側の粘膜をデザインに沿って切開し、余分な粘膜や組織を切除したうえで縫合し、唇の厚みや横幅のバランスを整える

施術後は院内で一定時間休んでいただき、状態を確認してからご帰宅となります。所要時間は施術内容によって異なりますが、目安はカウンセリング時にお伝えします。

抜糸・経過観察の時期と内容

施術後はおおよそ1週間前後を目安に抜糸を行います。経過観察のため、指定の時期に再来院いただきます。腫れ・痛み・傷口の状態に気になる変化がある場合は、早めにご連絡ください。

ダウンタイムと生活への影響

食事・会話・表情への影響と回復の目安

術後しばらくは口を大きく開ける動作に制限が生じます。食事は流動食や小さく切った食べ物が中心になり、硬いものや大きく口を開ける食事は避けていただく期間が続きます。

腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着いてくる場合が多く、完成までは3〜6ヶ月程度が目安です。

メイク・スキンケアを再開できる時期

抜糸後から、傷口を避けた範囲でのメイクが可能になります。口元への直接のメイクは、医師の指示に従って再開時期を判断してください。

スキンケアも同様に、傷口への刺激を避けながら段階的に戻していきます。

仕事・外出時の注意点

腫れや内出血が目立つ時期は、人と会う予定を避けるか、マスクでカバーする形での外出が現実的です。

デスクワーク程度であれば翌日以降から再開できる場合もありますが、接客業など口元を使う仕事は回復の状況に応じて判断が必要です。詳細はカウンセリング時にご確認ください。

口元整形前に知っておきたいリスクと副作用

人中短縮で可能性があるリスク

傷跡・左右差・引きつれ・知覚の変化などが起こる可能性があり、鼻の形や唇の動きに影響が出る場合もあります。

傷跡は時間の経過とともに目立ちにくくなる傾向がありますが、体質によって個人差があります。

口唇縮小で気になるリスク

傷跡・左右差・粘膜の引きつれ・唇の動きへの影響などが起こる可能性があります。

術後は縫合部に張りや違和感が生じることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに改善していきます。

手術前後にやってはいけないこと

術前は血液をサラサラにする薬(アスピリン・NSAIDsなど)やサプリメントの服用を一定期間中止していただく場合があります。

術後は口を大きく開ける動作や強いうがいが傷口に影響するため、歯磨きの方法や食事内容も術後指示に従って調整が必要です。

喫煙は治癒を遅らせるため術前後の禁煙をお願いしており、アルコールも術前後は控えてください。服用中の薬がある場合は、必ずカウンセリング時にお申し出ください。

修正・再施術が必要になるケースについて

左右差や仕上がりの違和感が残る場合、修正施術を検討することがあります。ただし、傷跡が落ち着く前の早期修正はリスクが高いため、完成を待ってから判断するのが基本です。

気になる点は術後の経過観察時にご相談ください。

口元整形に関するよくある質問

傷跡は正面から目立ちますか?
人中短縮は鼻の付け根に沿って切開するため、正面からは見えにくい位置に傷が入ります。口唇縮小は唇の内側の粘膜を切開するため、外側に傷跡が残りにくい設計です。
いずれも時間の経過とともに目立ちにくくなる傾向がありますが、体質による個人差があります。
人中短縮と口唇縮小は同時に受けられますか?
同時施術は可能ですが、口元への負担が大きくなるため、ダウンタイムや回復期間も考慮したうえで判断します。
どちらを先に行うか、同時に行うかはカウンセリング時に医師と相談して決定します。
ダウンタイム中の食事はどうすればよいですか?
術後しばらくは口を大きく開ける動作を控えていただく必要があります。流動食やゼリー、小さく切った柔らかい食べ物が中心です。
硬いものや熱いもの、刺激の強い食べ物は傷口への影響があるため、回復の状況に合わせて段階的に戻していきます。