二重切開法は、まぶたを切開して余分な皮膚や脂肪を処理し、二重ラインを形成する術式です。
糸で留める二重埋没法とは異なり、組織レベルで構造を整えるため、まぶたの厚みやたるみが気になる方でも選びやすいのが特徴です。
Clinic I AMでは、二重整形の診療経験を重ねた医師が、患者様のお悩みに親身に寄り添い、カウンセリングから施術、アフターケアにいたるまで丁寧に対応します。
二重切開法と二重埋没法は何が違う?
二重ラインの維持を目指しやすい
埋没法は糸で留める性質上、まぶたへの刺激や経年によって糸がゆるみ、ラインが薄くなる可能性があります。
切開法の場合、まぶたの組織自体を調整して二重ラインを形成するため、長期的な維持を目指しやすいとされています。
まぶたの状態への適応幅が広い
埋没法は比較的薄いまぶたに向いており、皮膚に厚みや余剰がある場合はラインが出にくくなることがあります。
切開法は皮膚と脂肪を同時に処理できるため、まぶたの状態による影響を受けにくく、適応範囲が広がる可能性があります。
ダウンタイムはやや長め
埋没法は術後の腫れが1週間前後で落ち着く傾向にあります。
一方、切開法は腫れやむくみが落ち着くまで2〜4週間程度が目安となります。
完成形に近づくまで、3か月程度を見ておくとよいでしょう。(個人差があります)
修正のしやすさ
埋没法は、施術後の抜糸によって元に近い状態に戻せる場合があります。
切開法の場合、皮膚を切除するため、二重ラインを狭くする修正が難しくなるケースがあります。
そのため、施術前に「なりたいイメージ」を医師と丁寧にすり合わせることが大切です。
Clinic I AMが手がける二重切開法
二重全切開|まぶたの状態に応じたライン設計
二重全切開は、まぶたのデザインラインに沿って全体を切開し、余分な皮膚・脂肪・眼窩隔膜の調整で二重を形成します。
まぶたに厚みやたるみがある方、過去に埋没法を受けてラインが取れた経験がある方など、幅広い症例で検討されることがある術式です。
こんな方におすすめ
✔ まぶたに厚みや脂肪の多さを感じている方
✔ 埋没法でラインが取れた経験がある方
✔ 幅のある二重ラインを希望される方
眼瞼下垂切開|目の開きの弱さを切開で整える
眼瞼下垂切開は、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋腱膜)を調整して内側に固定し、目の開き具合の改善を目指す術式です。
まぶたを持ち上げる力が弱く、目が開けにくい状態の改善を目的として行われます。
こんな方におすすめ
✔ 目の開きが弱く眠そうな印象が気になる方
✔ 額に力を入れないと目が開けにくい方
✔ 二重形成と合わせて目元全体を整えたい方
睫毛上皮膚切除|まつ毛際の余剰皮膚を整える
睫毛上皮膚切除(しょうもうじょうひふせつじょ)は、まつ毛の生え際付近で、余分な皮膚を切除する術式です。
まぶたの皮膚によってラインが隠れてしまっている場合や、目元に重さを感じる場合に選ばれることがあります。
切除した部位が、二重ラインの折り込みによって隠れやすい点も特徴です。
こんな方におすすめ
✔ まぶたの皮膚が垂れ下がって目元が重い方
✔ 既存の二重ラインをよりはっきりさせたい方
✔ 皮膚のたるみが主な悩みである方
二重切開法で期待できる変化
目元の印象にもっと”メリハリ”を
まぶたの構造自体を整えることで、目の縦幅が広がったような印象となり、目元にメリハリが生まれる変化が期待できます。
「目元が重たい印象に見られる」「疲れているように見られる」といったお悩みをお持ちの方が、切開法を選ばれることがあります。
幅広デザインでも”安定しやすいライン”へ
切開法は、まぶたの内部組織を直接処理し、二重ラインを形成・固定する術式です。
そのため、糸で留める埋没法では維持が難しいとされる幅広デザインでも、比較的安定したラインをつくりやすいとされています。
まぶたをより”すっきり”した印象へ
皮膚や脂肪を同時に処理できるため、厚みのあったまぶたが軽くなったような印象になることがあります。
アイメイクがしにくいと感じている場合、まぶたの厚みやたるみを整えることでメイクしやすくなることがあります。
ご予約から施術までの流れ
STEP 01|WEBまたはお電話でのご予約
Clinic I AMでは、WEB予約またはお電話にて、無料カウンセリングのご予約を受け付けています。
WEB予約は24時間受け付けていますので、「まだ迷っている段階」でもお気軽にご相談ください。
STEP 02|ご来院・問診票のご記入
ご予約の日時にご来院いただき、問診票をご記入ください。
現在のまぶたの状態や過去の施術歴、お悩みを事前にメモで整理しておくと、カウンセリングがよりスムーズに進みます。
STEP 03|カウンセリング
担当医師がまぶたの状態を確認しながら、患者様のご希望を丁寧にヒアリングします。
どの術式が適応可能なのか、ダウンタイムはどの程度なのか、どのような仕上がりを目指せるのかなど、わかりやすくご説明します。
「どの術式が自分に向いているかわからない」という方も、遠慮なくご質問ください。
STEP 04|二重切開法の実施
施術の流れを簡単に説明すると、以下のようになります。
- カウンセリングで決定したデザインをまぶたに描いて最終確認
- 局所麻酔を施し、施術中の痛みを軽減
- デザインラインに沿って、まぶたを切開
- 余分な皮膚・脂肪・眼窩隔膜などを、状態に応じて処理
- まぶたを持ち上げる組織(挙筋腱膜)と皮膚を縫合し、二重のラインを固定
- 左右のバランスや目の開き具合を確認しながら縫合を整える
- 細かな調整を経て施術終了
- 術後の注意事項を詳しくご案内する
施術時間は術式や状態によって異なりますが、1〜2時間程度を目安としてください。
STEP 05|アフターケア・フォロー
術後1週間前後を目安に、抜糸のためのご来院が必要となります。
患部の状態の確認や、日常生活でのケアのポイントも丁寧にご案内しますので、気になる点があればお気軽にご相談ください。
二重切開法を望まれる方へご案内
施術の痛みについて
局所麻酔の使用によって、切開に伴う痛みを緩和することが可能です。
痛みの感じ方には個人差があり、麻酔注射の際に「チクッ」とした刺激を感じる方もいます。
術後は、切開部位のじんわりとした違和感が数日続くことがありますが、必要に応じて鎮痛剤をご使用いただきます。
主なダウンタイム
主なダウンタイムは患部の腫れと内出血で、術後2〜5日がピークとなることが多いです。
術後は1〜2週間ほどかけて、日常生活に支障のない状態まで落ち着いていきます。
完成形に近づくまでには3か月程度かかることがあるとされており、腫れを長引かせないよう、患部の冷却や頭を高くして休む姿勢を心がけましょう。(実際の経過や症状には個人差あり)
まれにあるリスク
まれなケースとして、左右差や傷あとの赤み・硬さ、感染、内出血の長引きなどが生じることがあります。
切開法はラインを狭くする修正が難しいケースがあるため、施術前のデザイン確認を丁寧に行っています。
術後に気になる変化があった場合は、早めに当院までご連絡ください。
私生活への影響
腫れが引くまでは、飲酒や激しい運動、長時間のサウナ・入浴などを控えてください。
アイメイクの再開時期は抜糸後(術後1週間前後)が目安となり、コンタクトレンズの再開については腫れの状態を確認しながらご案内します。
お仕事の内容によっては、術後1〜2週間の休暇を考慮される方もいます。
よくあるご質問
- 二重切開法は何歳から受けられますか?
- 年齢による一律の制限はありませんが、まぶたの状態が安定している成人以降に受けられる方が多いです。
未成年の方がご検討の場合は、保護者の方とご一緒にカウンセリングへお越しください。適応については診察のうえでご案内します。 - 二重切開法を受けた後、周りの人にバレることはありますか?
- 術直後は腫れが目立つため、目元の変化に気づかれる可能性があります。
腫れが落ち着くにつれて自然な仕上がりに近づいていきますが、完成までは3か月程度が目安となります。ダウンタイム中の過ごし方が心配な方は、カウンセリングでご相談ください。 - 二重切開法では抜糸が必須ですか?
- 縫合糸を使用するため、術後1週間前後を目安に抜糸のためのご来院が必要です。
抜糸自体は短時間で終わることがほとんどです。スケジュールについては施術前にご案内しますので、来院予定を立てる際の参考にしてください。 - 過去に埋没法を受けていますが、切開法を受けられますか?
- 過去の施術状態によって対応の可否が変わります。
対応できる場合がありますが、まずはカウンセリングでまぶたの状態を確認させていただきます。過去の施術に関する情報をお伝えいただくとカウンセリングがスムーズに進みやすくなります。 - 仕上がりが気に入らなかった場合、修正はできますか?
- 二重幅を狭くする修正は、構造上対応が難しいケースがあります。
一方で、ラインの状態によっては追加処置で改善できるケースもあります。
術後に気になる点が出てきた場合は、まず当院までご連絡ください。状態を確認したうえで、対応できる選択肢をご案内します。
なお、こうしたリスクを踏まえて、当院では施術前のデザイン確認に時間をかけてご対応しています。