目の下の気になるクマやたるみは、脂肪の位置や皮膚の状態など、複合的な要因で生じます。

Clinic I AMでは、美容外科・美容皮膚科の両軸からその原因を読み解き、患者様一人ひとりの状態やお悩みに合わせた施術プランをご提案します。

こんな方に選ばれています

  • 目の下のふくらみが目立ち、疲れた印象に見える方
  • クマが濃く、メイクでカバーしきれない方
  • 目の下のたるみにより、年齢より老けて見られる方
  • 目袋の下にできる影や凹凸が気になっている方
  • 目の下とゴルゴラインの段差をまとめて整えたい方

クマのタイプをセルフチェック

黒クマ|たるみ・影タイプ

上を向いている状態でクマが目立たなくなる方は、黒クマの可能性があります。皮膚のたるみや目の下の脂肪の突出によって、影ができている状態です。

青(紫)クマ|血行不良タイプ

目の下を軽く引っ張ったときに色が薄くなる方は、青(紫)クマの可能性があります。疲労や寝不足、血行不良などが原因となり、皮膚の下の血管が透けて見える状態です。

茶クマ|色素沈着タイプ

目の下の皮膚を引っ張っても色が変わらない方は、茶クマの可能性があります。紫外線ダメージによる色素沈着や目元のこすりすぎが主な原因とされます。

クマ取りの施術方法

脱脂

脱脂は皮膚を切ることなく、下まぶたの裏側から眼窩脂肪を除去することでクマの緩和につながります。

施術内容

下まぶたの結膜(裏側の粘膜)に小さな切開を加え、内側・中央・外側の3つに分かれるとされる眼窩脂肪を、バランスを見ながら除去していきます。

皮膚表面をメスで切る必要がないため、傷あとが残りにくく、縫合しても抜糸のための来院が不要な場合があります。

施術時間は両眼で30〜60分程度が目安です。

仕上がりのイメージ

目の下のふくらみが軽減されることで、目元全体がすっきりとした印象に近づきます。また、涙袋がより際立って見えるようになる場合もあります。

ただし、皮膚のたるみや凹みが強い場合は、脱脂のみで凹凸が解消されないことがあるため、カウンセリングで適応をご確認ください。

脱脂+CRF脂肪注入(目の下〜ゴルゴライン)

脱脂+CRF脂肪注入を組み合わせた施術では、脂肪の除去に加えて、目の下の凹みやゴルゴラインにも同時にアプローチすることが可能です。

施術内容

脱脂で眼窩脂肪を除去した後、患者様自身の太ももや腹部などから脂肪を採取します。

そして、採取した脂肪を精製・濃縮したCRF(コンデンスリッチファット)を目の下の凹みやゴルゴラインに注入する流れです。

自己組織を用いるためアレルギー反応のリスクは比較的低いとされますが、定着には個人差があります。

仕上がりのイメージ

眼窩脂肪のふくらみを緩和しながら、目の下からゴルゴラインにかけての凹みを整える施術のため、目元の凹凸がより滑らかになることが期待できます。

脱脂のみで生じやすい凹みの問題にも対応しやすく、ナチュラルなフラット感が出ることを目指します。

目の下のたるみ取りの施術方法

表ハムラ

表ハムラ法とは、下まぶたの表側(皮膚側)を切開し、目の下の突出した脂肪を凹み部分へ再配置するとともに、余分な皮膚や眼輪筋のたるみも調整できる術式です。

施術内容

下まつ毛のきわに沿って皮膚を切開し、突出した眼窩脂肪を目の下の凹みへ移動・固定します。

余分な皮膚や眼輪筋も同時に切除できるため、皮膚のたるみやシワが強い方でも適応可能な場合があります。

施術後は、縫合後の抜糸のためご来院が必要です。

仕上がりのイメージ

目の下のふくらみ、凹み、皮膚のたるみをまとめて整えることが期待できます。

加齢による目元の変化が複合的に生じている方でも、すっきりとした目元の印象を目指せる術式です。

ダウンタイムは裏ハムラ法と比べて長くなる場合があります。

裏ハムラ法

裏ハムラ法とは、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、皮膚を切開せずに目の下の脂肪を凹み部分へ移動させることで、クマや凹凸をなめらかに整える術式です。

施術内容

下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、前方に突出した眼窩脂肪を切除せずに再配置することで、目の下の凹み(涙溝〜眼瞼頬溝)をなめらかに整えます。

脂肪は適切な位置に移動・固定されるため、ふくらみと凹みに同時にアプローチできるのが特徴です。

結膜側からのアプローチのため、皮膚を切開する術式と比べて腫れが目立ちにくいとされています。

仕上がりのイメージ

目の下の膨らみと凹みが同時に整うことで、影クマや段差が軽減し、フラットで自然な目元になることが期待できます。

涙袋の立体感を残しやすく、疲れた印象の軽減につながることがあります。

皮膚のたるみが強い場合は改善の範囲が限られることがあるため、カウンセリングでご確認ください。

下瞼たるみ取り

下瞼たるみ取りとは、下まぶたの皮膚側を切開し、余分な皮膚を切除することで、たるみやシワの改善を目指す術式です。

施術内容

下まつ毛のきわに沿って皮膚を切開し、下まぶたの余剰皮膚を適切な量だけ切除し、縫合します。

必要に応じて、眼輪筋の処理や引き締めも同時に行い、加齢に伴う皮膚のたるみやシワの改善が期待できます。

眼窩脂肪の再配置や除去は基本的に行わず、皮膚のたるみに対するアプローチに特化していることが特徴です。

仕上がりのイメージ

下まぶたの皮膚がすっきりと引き締まり、目元のたるみ感が軽減することが期待できます。

脂肪の突出よりも、皮膚のゆるみが主なお悩みの方に選ばれやすい術式です。

なお、仕上がりの完成には、数か月ほどかかることがあります。

カウンセリングから施術までの流れ

STEP 01|WEB予約またはお電話でご予約

Clinic I AMのカウンセリングは、初診・再診ともに無料です。

WEB予約は24時間受け付けており、お電話は診療時間内(10:00〜19:00)にご対応しています。

「どの施術が合うかわからない」という段階でのご来院も受け付けていますので、お気軽にご予約ください。

STEP 02|ご来院・問診票のご記入

ご予約の日時にご来院いただき、問診票をご記入いただきます。

目の下の状態やお悩みの経緯、既往歴などを事前に整理しておくと、その後のカウンセリングがよりスムーズに進みます。

STEP 03|カウンセリング・施術プランのご提案

担当医師が目の下の状態を直接確認しながら、お悩みやご希望を丁寧にヒアリングします。

眼窩脂肪の量や皮膚のたるみ具合、凹みの状態を総合的に判断し、適した術式をわかりやすくご説明します。

疑問点はこの場で遠慮なくお聞きください。

STEP 04|施術の実施

局所麻酔を行ったうえで施術を進めます。

脱脂は両眼で30〜60分程度、ハムラ法・下瞼たるみ取りは60〜90分程度が目安となります(個人差があります)。

施術中の状態を確認しながら、左右のバランスを整えて完了します。

STEP 05|アフターフォロー

切開を伴う術式(表ハムラ・下瞼たるみ取り)では、術後1週間前後に抜糸のためのご来院が必要です。

経過の確認やご自宅でのケア方法についてもご案内しますので、術後に気になる点があればWEB予約システムまたはお電話でご連絡ください。

ダウンタイムと日常生活の制限

腫れ・内出血の経過

クマ・目の下のたるみ取りでは、施術部位に腫れや内出血が生じることがあります。

ダウンタイムの程度は術式によって異なり、以下を参考にしてください。(個人差があります)

脱脂

腫れや内出血は比較的軽度で、1〜2週間程度で落ち着く傾向にあります。

大きな腫れが生じた場合、メイクでカバーできるまで数日かかることがあります。

脱脂+CRF脂肪注入

脱脂に加えて、脂肪採取部や注入部にも腫れや内出血が生じます。

腫れや内出血は1~2週間ほどで目立ちにくくなりますが、仕上がりが安定するまで1〜3か月程度かかることがあります。

表ハムラ法

皮膚切開を伴うため、腫れや内出血は比較的強く出やすく、抜糸までは1週間前後を要します。

大きな腫れが改善する目安は2週間程度で、傷跡やむくみがなじむまでには3~6か月程度かかります。

裏ハムラ法

結膜側からアプローチするため、皮膚表面に傷は残りませんが、腫れや内出血は1〜2週間程度みられます。

組織のむくみが落ち着き、自然な状態になるまでには1~3か月程度が目安となります。

下瞼たるみ取り

皮膚切除後は腫れや内出血が1~2週間程度みられ、術後1週間前後で抜糸を行います。

傷跡の赤みや硬さは徐々に改善し、自然な状態になるまでには3~6か月程度かかります。

日常生活の制限

術後1〜2週間は、以下の行動を控えてください。

  • 飲酒・激しい運動
  • 長時間のサウナ・入浴(シャワーは翌日から可能なことが多い)
  • 目元への強いマッサージや圧迫
  • コンタクトレンズの使用(腫れが引くまで)

アイメイクは術式や回復の状態によって異なりますが、抜糸後を目安にご案内します。

脱脂は翌日から可能なケースもありますが、個人差があるため術後に確認させてください。

就寝時の過ごし方

腫れを長引かせないために、術後しばらくは頭を少し高くして休むと、腫れの軽減につながる場合があります。うつぶせ寝や目元を圧迫する姿勢は避けてください。

確認しておくべきリスクと注意点

左右差について

目の下の状態には個人差があり、術後に左右差が生じることがあります。

多くの場合は回復の過程で落ち着いていきますが、気になる場合は経過確認のご来院をお願いします。

術前から生まれつきの左右差がある場合は、完全に均一にならないことがあります。

凹みや色調の変化について

脱脂で脂肪を除去しすぎると、目の下が凹んで見えることがあります。また、皮下組織が薄い部分では術後に色調の変化が生じるケースもあります。

施術前にリスクを含めてご説明しますので、疑問点はカウンセリングでご確認ください。

傷あとと感染について

切開を伴う術式では、傷あとが残ります。まつ毛のきわに沿った切開の場合、時間とともに目立ちにくくなるケースが多いですが、体質によって赤みが長引くことがあります。

感染はまれですが、術後の清潔管理と指示に沿ったケアにより、リスクの軽減が期待できます。

修正の難しさについて

ハムラ法や下瞼たるみ取りは、脂肪や皮膚を処理する術式のため、再修正が難しいケースがあります。

Clinic I AMでは、施術前のカウンセリングを丁寧に行い、患者様と仕上がりのイメージを一緒にすり合わせることを大切にしています。

クマ取り・目の下のたるみ取りのQ&A

クマの種類によって施術は変わりますか?
クマの種類や状態に応じて、適切な施術を検討します。
眼窩脂肪の突出や皮膚のたるみによる影クマは、外科的な施術が適応になることが多いです。血行不良が原因の青(紫)クマや色素沈着による茶クマは、美容皮膚科的なアプローチのほうが向いているケースもあります。
カウンセリングでクマの原因を確認したうえで、患者様ごとに適した方法をご提案します。
脱脂とハムラ法はどう違いますか?
最大の違いは、眼窩脂肪を「除去するか」「移動させるか」です。
脱脂は、ふくらみの原因となる脂肪を取り除く術式で、シンプルかつダウンタイムが比較的短い傾向があります。
ハムラ法では脂肪を除去せず、目の下の凹みへ移動・再配置するため、ふくらみと凹みを同時に整えやすいのが特徴です。
どちらが適しているかは、目の下の状態によって変わるため、診察のうえでご案内します。
施術後の変化はどのくらい続きますか?
脱脂やハムラ法は、除去・移動した脂肪が再び元の状態に戻りにくいとされています。
ただし、加齢による皮膚のたるみや脂肪の変化は続くため、数年後に再び気になる変化が生じることがあります。
「脱脂+CRF脂肪注入」では、定着した脂肪が長期的に留まりやすい傾向がありますが、一部は体内に吸収されるため個人差があります。
他院で脱脂を受けたことがありますが、ハムラ法は受けられますか?
過去に脱脂を受けた場合、眼窩脂肪が少なくなっているため、ハムラ法で移動できる脂肪の量が限られることがあります。
対応できるかどうかは目の下の状態を確認したうえでご判断しますので、まずはカウンセリングへお越しください。
脱脂とCRF脂肪注入は同日に受けられますか?
基本的に同日対応が可能です。
脱脂で採取した脂肪をそのままCRFとして精製・注入できるため、別日に分けるよりも身体への負担に配慮しながら施術を進められる場合があります。
詳細な流れはカウンセリングでご確認ください。